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まこと

Author: まこと

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エピカリスは坂路調教を再開して14~15秒ペースで乗り込んでいます。

が、まだ体調は本物では無いようで、下痢の症状を見せたりと不安定のようです。

完全に蹄の不安が無くなれば蹄鉄も履けて調整もしやすくなっていくのでしょうけど、まだその点も不安が多そうで、様子を見つつという感じのコメントと受け取れます。ただ、自分で体を作る馬なのか(だったら前走太かったという結論を出さないとも思うのですが)、先日見学に行った方のブログを拝見したところ、太め感の無い馬体でしたね。

状態としてはまだまだと思いますが、一歩ずつ良さを取り戻し、あの北海道2歳優駿の時のような爆発的な力を見せてほしいです。2017年のNAR年度代表馬がその時に大差で破ったヒガシウィルウィン。2017年の実績としては大差を逆につけられてしまいましたが、エピカリスも負けていられませんよ。

netkeiba.com:ヒガシウィルウィン地方の年度代表馬に ジャパンダートダービー優勝の南関2冠馬
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=132047

◆エピカリス
1/16 NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週半ばは軽めの調整に留めていましたが、徐々に調教メニューを戻していこうかと考えたタイミングで若干下痢気味な様子を見せました。週末に1本時計を出しましたが、あまり詰めてやりすぎると体調面に悪い影響を及ぼしかねないので、そのあたりのバランスを考えながら乗るようにしています」(天栄担当者)

1/10 NF天栄
トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「この中間は再び坂路入りしていてコンスタントに乗り込んでいました。しばらくは鉄を外して裸足にし、刺激を与えて蹄を伸ばすことができるようにしていました。その甲斐あって蹄の質は硬くなりつつあります。ただし、この時期の寒さで馬場が固くなりがちで、その中での調教を行っていることで蹄が若干擦り減ってきている状態でもありました。そのあたりを踏まえて獣医師と相談をして、このタイミングで再び蹄鉄を履かせることにしました。今は履かせて馴染ませているところですので強い調教は行っていませんが、様子を見て再開していこうと考えています」(天栄担当者)

※キャロットクラブより転載(クラブより転載許可を得ています)


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